利便施設がコンパクトにまとまり、神奈川県の実家より便利!
子どもたちには、のびのびと生きる力を身につけて欲しいです。

Iターン起業勤務
大西 直美さん
大西 直美さん
職業:美幌町観光まちづくり協議会
移住時の年代:20代 世帯構成:夫婦と子ども
  • 名前も知らなかった女満別空港に降り立ち、農家でバイト

    神奈川県でスポーツ栄養士として勤務していたとき、産地直送の野菜を食べる機会があり、衝撃的なおいしさに出会ったという大西さん。退職後、そういえば野菜ってどう育つのだろうとあらためて興味を持ち、農業を体験してみたいと強く思ったそうです。大西さんはじゃがいもが大好きなので、北海道に絞ってインターネットで検索。直感で選んだ場所が、美幌町でした。2009年、それまで名前も知らなかった女満別空港へ降り立ち、バイトを申し込んだ農場へ。実家の両親は反対するどころか「北海道いいなぁ。遊びに行ける」と、応援してくれたそうです。

    美幌町での新しい生活は、朝陽とともに起きて、みんなで朝ごはん。仕事をして昼にはまたみんなでごはん。陽が暮れたら仕事を終えて、野菜たっぷりのごはんをみんなで囲み、笑い、話しながら食べる。そんな毎日でした。大西さんは「生きているなぁ。人も自然の一部なんだ。ここに住みたい!」と、2010年の春に移住しました。

    大西 直美さん
  • 美幌町で結婚し、2人の子どものお母さんに

    町民になってから1年後、大西さんはバイトをしていた農家のお嫁さんに!義理の両親と祖父母の雰囲気が大好きで、すべてが自然の流れだったようです。ご主人は会社員で、お兄さんが農業を継いでいます。

    大西さんが、本州からやってきてまず驚いたのは、北海道ではおせちを大晦日に食べること。確かに、初めて知る人にはなじみのない風習でしょう。また、スケートは屋内スポーツと思っていたので、屋外の天然氷のスケートリンクにもびっくりしたそうです。

    いまでは、2人の子どもと冬の雪遊びを楽しんでいる大西さんは、「自然が好きなので屈斜路湖や摩周湖、美幌峠などの雄大な風景が身近にある環境はすごく気に入っています」と、笑顔で教えてくれました。

    大西 直美さん
  • 周りのことを気にせずに子育てできる

    野菜をはじめ食事がおいしく、星空が感動するほどきれい。

    また、空港が近いので神奈川県の実家への帰省にも便利な美幌町に、すでにすっかりなじんでいる様子の大西さん。「買い物や公共の施設がコンパクトにまとまっているので、用事がすぐ済ませられます。実家より便利!」。

    いまは、美幌町観光まちづくり協議会で働きながら、夜9時半頃には就寝。休日には、町内外のレストランやカフェで食べ歩きしたり、北見へ洋服やインテリアの買い物に出かけたりするそうです。

    子どもたちの保育園は少人数制なので、しっかり見てもらえて安心。周りのことを気にせずに子育てできるのはいいですよと話してくれました。「子どもたちには恵まれた自然の中で、のびのびと生きる力を身につけて欲しいです」。次世代へも素敵なバトンを渡せるまちでありたいですね。

大西直美さんのおすすめスポット

美幌で生まれた
絶品焼肉店

肉の割烹田村 美幌本店

昭和2年に美幌町で開業した精肉店が原点。すき焼き、しゃぶしゃぶ、焼き肉など多彩な肉料理がボリュームたっぷり味わえると大評判のお店です。道内や全国の有名和牛を厳選して提供。大西さんも焼き肉ランチがおいしいとおすすめしています。

住所:北海道網走郡美幌町字大通北4 TEL:0152-73-5008
営業時間:ディナー平日・土曜・祝日・翌日が祝日の日曜17:00〜21:30 (LO 21:00) 日曜 または 祝日月曜17:00〜21:00 (LO 20:30)
ランチ11:30〜14:30 (LO 14:00)
インタビュー一覧はこちら