移住の流れ

移住を決めるまでのリアルな体験談

見知らぬ土地の町民となって暮らす吉田さんご家族に、
移住を考え始めたときから、決断し、実際に移住するまでの流れを教えていただきました。
不安や悩みも含めて、リアルで詳細な体験談や揺れ動く思いは、
移住を考えている方の参考になることでしょう。

移住の流れ移住の流れ
  • ステップ01

    移住の目的って何でしょうか?

    移住の目的は人によって本当にさまざまです。ご自身やご家族が、移住先での夢とか、具体的な目的などをまずは想像してみましょう。どんな環境で?どんな生活したいのか?などなど、移住の目的をよりご自身の中で整理してみると、移住すべき地域・お住まい・お仕事なども自然と探しやすくなるはずです。(例 家族との時間を大切にしたい 自然と触れ合いたい など)

  • ステップ02

    ご家族と相談されましたか?

    移住を決断するためには、ご家族の協力は必須条件です。ご家族のことやお仕事のことなど、10年先の将来について、ご家族の中でもしっかりとした話し合いが必要です。ご家族など複数の目線で意見を出し合うことで、ご自身のお考えだけでは見えなかった課題点などが浮かび上がってきて、ぼんやりと移住先が絞れてくるかもしれません。(例 子どもの進学先は? 住宅は賃貸?マイホーム? など)

  • ステップ03

    移住候補先の情報は収集されましたか?

    家族の同意が得られたなら、仕事・気候・アクセス・学校・病院・買い物など、移住候補先の情報を収集してみましょう。美幌町での気になる情報は、先輩移住者のインタビューのほか、移住特設サイトでお伝えしきれない内容をはじめ、移住定住サポーターがお一人お一人に関心のある情報を丁寧にお伝えさせていただきますので、気軽にお問い合わせください。

  • ステップ04

    美幌町へ一度お越しになりませんか?

    移住候補地の中の一つとして、仮に美幌町が入っていたなら、まずは美幌町へ一度お越しになりませんか?それまでに情報収集した中で、不安なこと(冬の生活や人づきあいなど)も一気に解消されるかもしれません。移住者の先輩の声からも、実際に移住した際のギャップは必ずあります。美幌町では、移住体験できる施設を複数ご用意しております。(例 空港からこんなにすぐ着くの? 思ったより生活機能が充実しているね など)

  • ステップ05

    お仕事はお決まりですか?

    移住先に美幌町を選んでいただいたなら、美幌町内または周辺でお仕事を探しましょう。美幌町でのお仕事は、美幌商工会議所とハローワークが同じ建物の中にありますので、効率よく相談することができます。また、起業を検討されている方は美幌商工会議所で、美幌町の補助制度とセットでご説明と支援をさせていただきますし、就農を検討されている方はみらい農業センターの専門指導員が丁寧に制度と支援策をセットでご説明させていただきます。詳しくは、ホームページの中で特集されている宛先または移住定住サポーターまで、気軽にお問い合わせください。
    (例 車がなくても通勤できるだろうか? 今までのキャリアを活かせるだろうか? など)

  • ステップ06

    お住まいはお決まりですか?

    美幌町は、陸上自衛隊駐屯地や全国区の食品加工工場など比較的大規模な事業所もあることから、民間賃貸住宅が豊富にあり、ペットを飼いたいなど多様なニーズにもお応えできると思います。また、美幌町ではリフォームに対する支援制度もありますので、詳しい賃貸や売買などお住いの情報については、ホームページの中で特集されている宛先または移住定住サポーターまで、気軽にお問い合わせください。
    (例 想像より賃貸物件が充実しているね リノベーションした住宅に住みたい など)

  • ステップ07

    いよいよ美幌暮らしのはじまりです

    引っ越しが完了できたら、まずは近所へご挨拶をすることをお勧めします。美幌町民19,000人皆が知り合いではありませんが、田舎暮らしは都会と比べると、顔の見えやすい生活になります。早めにその1歩を踏み出すことで、より充実した美幌暮らしにつながるはずです。

モデルケース

Iターン就農
吉田 幸枝さん
吉田 幸枝さん
職業:農業(新規就農予定)
移住時の年代:30代 世帯構成:夫婦と子ども
  • 2018年

    移住を考え始めた時期とその具体的内容を教えてください。

    元々夫婦ともに同じ東京のベンチャー企業で働いていました。とても充実していたのですが、だんだんと以下の事を考えるようになりました。
    私達夫婦は農学の研究者だったこともあり、自然や食べる事が好きで、将来、研究経験を活かして「食」をつくる立場になりたいという思いがありました。都会で暮らす中で見つける幸せもたくさんありますが、自然や人とのつながりといった豊かさを人生で大事にしたいと感じるようになったことも、地方移住に興味をもったきっかけの1つです。 また、仕事を通じて、農業や農業を基幹産業とする地方都市を取り巻く様々な問題を知り、ベンチャーで培った経験やスキルを活かせないかと考えました。長い人生、どこかのタイミングで地方移住し農業に挑戦したいと考えるようになりました。

  • 2018年8月

    移住に対する最初の行動を起こした時期とその具体的内容を教えてください。

    地方移住と農業へのあこがれを友人に相談していたところ、ある就農イベントを紹介されました。「とりあえず参加してみよう」と、移住に向けての具体的行動を起こすに至りました。
    この就農フェアには、毎年、全国各地の自治体や人材を確保したいと思っている農業生産法人など100ブース以上参加があり、この日私たちは、北海道の担当者からお話を伺いました。
    その中でも、美幌町の担当者(みらい農業センター 午来所長)のエネルギーと取組内容(アスパラの研究)に加えて、第三者継承(離農する農家さんから家と農地を譲り受ける)で現在1名研修生を募集していることなど熱心に紹介いただき、信頼できそうな方だなと思いました。この時点で、他の移住候補地はなく、美幌町へ移住するか検討を進めることにしました。

  • 2018年10月

    移住を本格的に検討するにあたり、実際に美幌町を訪問した時期とその具体的内容を教えてください。

    私たちは、移住にあたってこれまで美幌町を訪れたことはありませんでした。そこで、2泊3日の行程で、美幌町を訪問し、みらい農業センター(研修施設)の見学、継承される農家さんの訪問、農地見学、先輩新規就農者との食事会、農業体験を行いました。この時の印象としては、特に関わる皆さんとてもいい人達ばかりであるということ、訪れた時期(秋)の美幌町の風景がとても綺麗で、ロマンチック街道の白樺並木と畑作風景を眺めながら、もしかするとここで暮らすことになるのかなぁと想像していたことを覚えています。

  • 2018年11月〜

    移住を最終的に決断するにあたり、悩んだ時期とその具体的内容を教えてください。

    美幌町を訪問したことで、ますます移住と就農へのあこがれが強くなっていく中、11月に妊娠が発覚しました。
    移住したいという想いと知らない土地での子育ての不安が交錯し、せめて1年先の移住にしようかと悩みました。
    一方、美幌町の新規就農の募集枠は1枠しかなく、1年後に募集している確約もないため、タイミングを逸したときの後悔との間でとても悩みました。

  • 2019年1月

    移住を最終的に決断するにあたり、悩んだ時期とその具体的内容を教えてください。

    決断した最大の理由は、就農と移住条件のよさ、町の人たちの温かさでした。
    最終的には「やらない後悔より、やって後悔だ!」と腹をくくって、移住を決めました。
    その後は、2月に美幌町との面談で、夫が農業研修生になることが決定し、3月末に退社、4月初旬に移住しました。